独自の教育システムと
徹底した現場管理を実践
人財こそがスタックの要
足場のクオリティはどこで決まるか。
それは職人それぞれのプロ意識で決まるとスタックは考えます。
スタックの足場職人は「どこにいっても通用する」。
そう言われて胸を張れる誇りを持ち、切磋琢磨する。
スタックは「人財」の育成を最重要視しています。
ベーシックな研修からスキルアップ・フォローまで、
きめ細かな教育体制
スタックには、外部に請われて講習を行うこともある人材が多くいます。
そのため、社内で頻繁に講習を開催することが可能です。
能力向上の定期チェックや振り返り研修など、きめ細かく対応できるバックアップ体制をつくり、
組織全体でのクオリティアップを常に意識しています。
入社時研修
- 足場作業従事者
- 墜落制止用器具
(半年・1年… 必要に応じて)
特別教育
- 玉掛け作業(1t未満)
- 巻上げ機
- 高所作業車運転
- 石綿作業
- 酸素欠乏・硫化水素危険作業
安全衛生教育
- 職長・安全衛生責任者
- 安全衛生推進者教育
- 熱中症予防教育
能力向上教育
- 足場作業主任者
- 職長・安全衛生責任者
スタック独自の厳しい社内検定を行い
クオリティを確保
スタックは、独自の技術の向上、安全意識の向上につとめるための技能検定制度をもっています。
基本的な技能の講習を随時行い、安衛法等法改正の勉強会を行ったり、安全運転講習をしたりと、技術の高さだけではなく、安全面に対する意識を育み、それぞれが自らの判断で「本当の意味の安全」を理解して行動できるよう研鑽を積んでいます。
資格取得補助で個人のさらなる向上を促す
スタックに属する施工スタッフは、さまざまな資格を取得しています。
しっかりとした技術力を示すために、資格取得のための補助制度を整備し、社員個人のステップアップをバックアップしています。
安全衛生協議会
1年に一回300人以上が集まって安全大会を開催
スタックの施工スタッフが主体性をもって活動する「安全衛生協議会」という組織があり、施工スタッフの技術・安全意識の向上のために、様々な取り組みをしています。
組合以上の福利厚生を担い、請負で働く施工スタッフが金銭的な負担をかけずに安心して現場で働くことができる環境を構築しています。
- 総会、安全大会の開催
- フルハーネスや空調服の支給
- レクリエーションや旅行などの金銭負担
- 資格取得補助金の支給
- 慶弔見舞金の支給
施工安全部
新入社員の研修風景
施工安全部では、スタックが企業として大事にしていることを、等しく社員に教育できるよう、組織として具体的な施策を重ねています。
スタックの「安全基準」を浸透させ、技術はもちろん、仕事の進め方や丁寧さ、周りとのコミュニケーション力や関係性、完成度や結果などの向上に努めています。
- 入社時研修
- 振り返り研修
- 社内技能検定
- 安全運転講習
- 安衛法改正に伴う勉強会
- 事故当事者再発防止教育
- 各種特別教育の実施
- 各種安全衛生教育の実施
- 現場パトロール
- 安全大会、安全衛生協議会総会の企画、立案、実行
- 事故防止、再発防止対策の推進
- インターンシップ、出前授業(高校生向け)
施工スタッフをサポートする仕組みやアイテム
職人の負担を軽減する「楽ラックシステム」
現場から疲れて帰ってきたあとの荷下ろしはつらい!
はやく帰ってやすみたい!
スタックはそんな施工スタッフが安全に快く働ける工夫をしています。
動画に楽ラックシステムの様子を公開しております。
現場作業の安全性と効率をアップするアイテム
スタックでは、現場作業の安全性と効率をアップするアイテムを現場に合わせて利用しております。